おとぎばなし

いつかまた逢う日まで、

迷いを捨てた日。

 

こんばんわ、むしろおはようございます。もしかしたらこんにちは?

お久しぶりです、わたしです。(誰だよ)

 

さぁ!今日は久々に更新しますよ!!深読みしますよ!めっっっ・・・・・・ちゃ暇な時に読んでね!部屋は明るくしてね!

わたしみたいにド近(眼)ちゃんになっちゃうぞ?(意味不)

 

 

 

 

よし、前置き終わった。

 

今日の議題なんだけれども、春松竹以降フツフツと込み上げてきてる 室 龍太くん について今更な部分を含めて思いの丈を綴ろうかなと思います。

 

思いの丈 ってさ、 おもいのジョウ って読めるね!!(え)

じゃあ、藤原丈一郎って ふじわらタケいちろう って読めるね!(もはや謎)

 

 

 

 

うん、ここまでが前置き。めっちゃ行数使うやん!ワロタンバリンシャンシャーン♪ つって。

 

 

よし、本題。

 

龍太と言えば、わたしの 元祖リアコ として有名ですよね。(初情報)(知らない人は覚えてね♡)(殴)

 

最近パパみが強いと巷で噂の龍太ですが、彼が去年のクリパで歌ったのが パズル だったと思います。

わたしあの曲大好きで、いや、eighterだった時期もあるわたしとしてはエイトの楽曲はどれもすきで、でも特にしんみり系は大好きなんです。

 

龍太があの曲を歌った瞬間、お恥ずかしい話ですがわたくし大号泣しました。号泣じゃないです、大号泣です。

 

だって。歌詞がもう。

 

 

あの頃抱いていた夢

近づいてるの?遠ざかってるの?

 

さよなら 迷いなきあの日よ

いつの日か また会えるよね

 

 

・・・・・・・・・はい、意味深。(?)

 

 

15年か16年か17年かわからないけど(←)それだけの長い間、彼はジャニーズJr.として活動してきて、アイドルしてきたわけです。

 

何人もの仲間を見送ってきて背中を押してきて、ましてや兄弟まで違う夢を描きだして歩みだすことを見守ってきて応援してきたわけです。見送ってきた仲間は1人や2人じゃない、何十人もいる。かつては同じグループ名を名乗った近しい、言わばメンバーがそうすると決めた背中を押してきた。

 

関西という場所に生まれ育って、報われへんなあ 叶わへんなあ って思ったことはきっと一度や二度じゃないはず。龍太だけじゃなくて他の関西Jr.の子らも。

 

おれはこれで間違ってへんねやろか

おれはどうしたらええんやろか

 

幾度となく思ったと思います。

 

 

パズルの歌詞で

 

なくしてしまった ひとつのピース

探しているよ 手を借してくれ

 

 

こう続きます。

 

仲間 というピースが、一つひとつ欠けていった。

同い年の友達には結婚してたり、子供がいる人がほとんどの中で どこまで夢を追いかけて どこまでこの世界で夢を見ることが許されて どこまでやればいいのか なんて葛藤もあったであろうけど、いつからか甘えるってことが、頼るってことが出来るようになったのかな、と。それまでは自分の歴が背中にのしかかって、しかも仲間はどんどん別の世界や次のステージへ進んで「おれしかいない」そう思うほどしんどくて空回り。

 

でも、何がきっかけかはわからないけど、いつからからかどうにかすることができるようになったんじゃないかなぁ。

 

 

探してる 足りないピースを

ひとりじゃ とても無理だよ

 

その肩の荷をおろして背負うものを軽くしてくれたのは、きっと 康二 大ちゃん 流星 だと思う。

これで良かったんや、間違ってなかったんや  そう思えたと思います。何の迷いもなく入所したあの頃の自分に、ようやくまた会えた  ・・・・・・なんとなくそんな気がしました。

 

 

そして時は進み今回の春松竹。

龍太は キングオブ男! を歌った。(非常にかっこよかった)

 

 

夢を掴むまで 止まんじゃねぇ

全てを捨てても挑めよ

夢を掴もうぜ 仲間で

お前のためなら死んでもいい

 

 

今回は泣かなかった、むしろちょっと笑顔になれた。

よかったなぁって。

数ヶ月前には「ひとりじゃとても無理だよ」なんて言ってたのに今回は仲間って言葉が聞けた。

 

そうだよ、龍太。この世界に居続ける理由が辞め時を逃したってだけは寂しいよ。まだ夢見てよ、龍太が見る夢はわたしたちの夢っていうか希望の "デビュー" ってだけじゃないだろうしどんなものかはわからないけど龍太なりの夢が叶う日が必ずくるよ、そう思いました。

 

 

 

チャンスなんて もうどこにもねぇ!

なんて諦めてる奴には 二度と来ねぇ

 

 

負けていいんだ周りには でも自分には絶対勝つ!

 

 

Veteranが次々いなくなったり、あからさまに(言い方)現・ジャニストがヨイショされてたり、なんか見てられなくて一時期関西から、むしろジャニーズが茶の間中の茶の間になってしまった時もたまたま見た少クラで、バックと化した龍太を見て嬉しかった記憶があります。まだ居てくれる、その事実が嬉しかった。もちろん物足りないし本人は後ろで踊りながら何を考えてるんやろう、って思ったけど、キャリアが長い意地だとしてもそこに存在してくれる事実が嬉しかった。

気付いたらまたキラキラの衣装着て、前で、笑顔で歌い踊る龍太が見れるようになったから、結果オーライ。

 

 

どこに行っても、どの場面でも愛されキャラの龍太が

わたしはだいすきです。

 

龍太にも、文ちゃんみたいに30歳なったからジュニアは卒業ってなってほしい反面、逆に振り切っていつまでも歌って踊るジュニアでいてほしいなって思います。

 

 

 

 

 

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龍太、まだまだいけるで。